得手、不得手

人にはそれぞれ得意、不得意・・得手、不得手があります。エージェントゲートの教育方針は長所伸展、つまり得意な分野をどんどん伸ばすという方針です。しかし人間は不思議なもので、できないことを一生懸命やってしまったりするものです。もちろんそれが悪いとは言いませんが、エージェントゲートが目指す、それぞれが個性を活かして活躍する社会とはちょっと違います。

皆さん昔話の「うさぎとかめ」はご存知でしょうか?かなり有名な話なのでご存知の方も多いでしょう。足の速いウサギとのろまなカメがいて、ある日ウサギはカメに「かけっこしよう!!」といいます。ウサギはスタートからあっという間にのろまなカメを置いてきぼりにします。しかし、怠け者のウサギは途中でこんなに差がつけばもう安心と思いのんびり昼寝してしまいます。その間にカメは一歩一歩、歩を進め最後はカメが先にゴールする・・・そんな話だったと思います。

この話に含まれている教訓「怠けずに少しづつ努力することが大事」ということについて否定するつもりは全くありません。が・・・私たちがもしカメならきっとウサギにこういったでしょう。「ウサギくんは足が速いよね?僕は泳ぐのが得意なんだ。もし競争するのなら泳いで競争しよう!!でも、それだと僕が勝つに決まってる。そんな競争するよりもそれぞれの得意なことを活かして一緒に何かできたらいいよね」と。

それぞれの個性を活かして、活躍できる社会は目の前まで来ていると信じています。

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