必要とされること

エージェントゲートが掲げる「一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現する」というビジョンは、世の中全ての人が必要とされ生きる使命を感じられる社会とも言えます。

以前、友人の家族でお母さんが鬱になってしまったことがありました。家族で話し合って、お母さんには家事などからは一切離れてもらって、大好きなガーデニングを自由にやってもらおうということになりました。気分転換に温泉に連れていったりもしました。それだけみんながよくしてくれているのに、なぜかお母さんは回復せず。むしろ、私は何でよくならないのだろうと自分を責めてしまって、ひどくなってしまったのです。

そのお母さんは料理が得意で、ある日、娘さんがわがままで「お母さんの餃子が食べたい」といいます。娘さんも手伝いながら、お母さんは餃子を作ります。久しぶりのお母さんの餃子、お母さんの手料理です。みんなで一緒にその餃子を食べます。「やっぱりお母さんの餃子はものすごくおいしい!!」みんなで泣きながら餃子を食べたそうです。その様子を見てお母さんは「自分はまだ家族に必要とされている」「こんな自分でも役に立つんだ」と感じます。それによって鬱の病状がどんどん回復したのです。

ただただ、人の世話になっているのではなく。人の社会の役に立てているということが、人間を元気にさせるのです。エージェントゲートのビジョンにはそんな思いが込められています。

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