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面接で緊張しない方法はある?緊張しない対策

「練習ではうまくできるのに、いつも面接本番になると緊張してしまい話せない…」といった悩みはありませんか?

面接というのは、自身の進路が決定する大事な場面のため、緊張しない人はいないでしょう。誰しも緊張で焦ったり言葉に詰まってしまったりします。

また、急に頭が真っ白になってしまい、準備した内容を忘れてしまうこともあるでしょう。

今回は、そもそも緊張することはマイナスに働くのか?という疑問の解消や、面接で緊張しないための方法など紹介するので、ぜひ参考にしてみましょう。

面接で緊張したらマイナスになる?

そもそも、面接で緊張しているとマイナスに働いてしまうのでしょうか?

今章では、緊張してしまうことでプラスに働く場合もあることや、緊張していることを正直に伝えることについて紹介します。

緊張がプラスに働くこともある

実は、緊張がプラスに働くこともあります。

「面接で失敗したらどうしよう…」「緊張して評価が下がらないか不安…」と、絶対に受かりたい気持ちが強いほど、緊張が膨らんでしまいます。

そして、緊張していること自体がマイナスに捉えられるのでは?と考えてしまいがち。

しかし、緊張していることで、面接の評価がマイナスになることはありません。

面接において緊張すること自体は決してマイナスではなく、むしろプラスに働く場合もあるのです。

面接は応募者の人柄や考え、人間性を判断する場です。

面接官の立場で緊張を感じると「緊張するほど自社へ熱意を持ってくれている」というプラスの印象を抱くこともあるでしょう。

また、多少の緊張状態は、人のパフォーマンスをあげてくれるとも言われています。そのため、緊張しているなと感じても、気にしないようにしましょう。

緊張していることは率直に伝えよう

緊張していることを、採用担当者に率直に伝えてしまいましょう。

面接では応募者の緊張をほぐすために、アイスブレイクしてくれるケースが多いです。

中には「緊張していますか?」とストレートに質問されることもあります。

そのような質問をされたときには、「はい、実は今とても緊張しています」と率直に伝えましょう。

緊張しないようにしよう、面接官に気づかれないようにしようと思うと、かえって緊張度が増してしまいます。

素直に伝えてしまうことで、逆に緊張がほぐれるかもしれません。また、面接官もあなたの緊張状態を理解した上で、面接を行ってくれるでしょう。

面接で緊張しないためにはどうする?その対策

しかし、大事な面接であまりに緊張してしまい、失敗してしまうことは避けたいですよね。

ここでは、面接で緊張しないためにはどうしたら良いのか、その考え方や事前準備、当日に行えることを紹介します。

考え方編

失敗をしてもいいと思う

面接では「失敗してもいいや」という気持ちで臨みましょう。

面接で緊張しすぎる理由の1つは、「絶対に失敗してはいけない」と考えてしまうことです。

うまく話さないといけないと思い込みすぎてしまい、いちいち「今のは大丈夫だったかな?」と不安になってしまうのです。そして、極度の緊張でガチガチになってしまいます。

「少しくらい失敗してもいいや」と大らかな気持ちで臨めば、多少の失敗も気にならなくなります。

また、少しくらい失敗した方があなたらしさを感じられ、企業からの好感度も上がるかもしれません。

緊張してもいいと思う

「緊張するのは当たり前、緊張してもいいや」と思うと、緊張を恐れなくなるでしょう。誰しも自身の将来が決まる大事な採用面接では、緊張するのは当たり前のことです。

「緊張してはいけない」と考えれば考えるほど、緊張状態は強くなりいつもの自分をアピールできなくなります。

「緊張してもいいや、当たり前のことだ」と考えると、適度な緊張状態を保って面接に臨めるでしょう。

自分に自信を持つ

「自分なら絶対受かる」と自信を持って面接に臨むようにしましょう。

自分に自信がないと、「採用されないかもしれない」「うまく話せないかも」と不安を抱いて緊張しやすくなります。

このような不安を抱かず、自信を持って面接に臨むために面接直前の準備は十分に行いましょう。

十分に準備することで「これだけ準備したのだから、落ちるわけがない」と自信を持って面接に臨めるでしょう。

事前準備編

本番を意識して練習する

面接を意識して、想定される質問事項の回答を準備し、覚えてしまうくらい練習しましょう。

面接では緊張のあまり、頭が真っ白になって何を話せば良いのか忘れてしまうこともあります。

しかし、何度も練習しておくことで多少緊張しても面接でアピールできるはずです。

また、本番に向けた練習は一人だけでは出来ないことも…。友人や転職エージェントを利用して面接対策を行ってもらいましょう。

転職エージェントを利用すれば、面接での受け答えや質問事項の添削も行ってくれるので、面接で話す内容に自信を持つことができます。

余裕を持って到着する

余計な緊張状態を作らないためにも、面接会場には余裕を持って到着するように心がけましょう。

面接会場への到着がギリギリになると、「遅れてしまうのではないか」と不安になり、より緊張が生まれてしまいます。

また、企業によっては本社と面接会場が異なる場合があるので、事前にメールのチェックを忘れないようにしてください。

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また、オンライン面接の場合は、最初は不慣れで接続がうまく行かずに焦ることがあります。指定のオンラインシステムが繋がるか、事前にチェックしておくことも忘れないようにしましょう。

発声練習をする

日頃から発声練習をして、多少の緊張状態でも相手に伝わる声量、スピードで話せるように準備しましょう。

緊張のあまり、「声が震える」「言葉に詰まってしまう」「早口になってしまう」といったことがあります。それではせっかく準備した内容も聞き取りにくく、十分にアピールできずに終わってしまうかもしれません。

当日編

服装を整える

当日はしっかり服装を整えましょう。いざ面接の時間になって、服のヨレや靴が汚れていることに気づくと、気になってしまい面接に集中することができません。

また、だらしなさに気づかれていないか不安になってしまい、緊張してしまうでしょう。面接会場に入る前に以下のチェックポイントを意識し、服装を整え万全の体制で面接に臨みましょう。

POINT

・スーツ、ジャケットにシワや汚れはないか
・シャツがはみ出たり、襟が立っていないか
・靴に汚れはついていないか
・髪型は整っているか

表情や姿勢を整える

表情や姿勢を整えましょう。面接が近づくにつれ、徐々に緊張が高まり表情がこわばってきます。

自分では気づかなくても、周囲からは怒っているように見られてしまうこともあります。強張った表情のままでは、気持ちの良い笑顔を見せることができないでしょう。

面接の前にお手洗いに立ち寄り、表情が硬くないか、背筋はしっかり伸びているかなど確認しましょう。

腹式呼吸をする

面接の前に腹式呼吸をしましょう。面接会場に入ってからも、さらに緊張は高まっていきます。

その場でも良いので腹式呼吸をしてみてください。

腹式呼吸をするとリラックス優位な副交感神経が働き、緊張を和らげる効果があります。

ストレッチをする

副交感神経を優位にする方法の1つにストレッチがあります。大きな動作をすると、周囲に迷惑がかかりますが椅子に座ってできるストレッチも多いです。

面接の待合室で、迷惑にならない程度にさりげなくストレッチを行い、緊張をほぐしてみましょう。

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まとめ

面接で緊張したらマイナスになるのか、面接で緊張しないための対策方法について紹介しました。

面接で緊張してしまうのは、もはや当たり前です。失敗することや緊張していることを気にしすぎてしまうため、うまくいかないことが多いのです。

失敗を恐れすぎないことや、緊張していることを率直に伝えてしまい、ありのままの自分で臨むと良いでしょう。

また、事前にしっかりと何を話すか考えておくことや、受け答えの練習をしておくことはとても大切です。その際は、転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントでは面接対策を行っており、「面接でどんな質問をされやすいのか」「どんな回答をするのが良いのか」など、事前に練習しておくことが可能です。

そのため、当日はあまり緊張せずに面接に挑むことができるメリットがあります。

「面接はいつも緊張してしまう…」という方は、ぜひキャリチェンにご相談ください。