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面接で履歴書不要と言われる理由とは!履歴書不要の持ち物を紹介

仕事先を探していると、応募先企業の中に「履歴書不要」と言われる可能性もあります。

では、履歴書不要と言われる会社は、どのような意図で履歴書不要だと言うのでしょうか。

本記事では、このように履歴書不要と言われる理由や、履歴書が不要の面接で必要な持ち物などを紹介します。

また、面接で採用されやすい人の特徴や採用されにくい人の特徴も併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【この記事を読んで分かること】

・面接で履歴書不要と言われる理由

・面接で履歴書不要と言われた際の持ち物

・履歴書不要の面接で採用されやすい人の特徴

・履歴書不要の面接で不採用にされやすい人の特徴

面接で履歴書不要と言われる理由とは

最初に、面接で履歴書不要と言われる理由から見ていきましょう。面接で履歴書不要と言われると怪しい会社ではないか」と考えてしまう人もいると思います。

しかし、実際は怪しい会社ではなく、こちらで紹介する理由から履歴書不要と判断している可能性が高いです。

ただ、短期離職が多くどんな人でも採用しようと考えている会社もあるため、事前に口コミなどで会社の評判を確認しておくことが大切です。

【面接で履歴書不要と言われる理由】

・理由:応募者数を増やしたいから

・理由:学歴や経歴を気にしていないから

・理由:人柄で決めたいと考えているから

・理由:エントリーシートの用意がしてあるから

理由:応募者数を増やしたいから

履歴書を不要にする理由は、応募社数を増やしたいと考えている可能性があります。

なぜなら、履歴書を不要にすることで、過去の経歴や学歴に傷がある人でも気軽に応募できるからです。

しかし、応募者数を増やしたいと考えている会社には、大きく分けて2通りあります。

1つ目の理由は、たくさんの志願者から会社の社風に合った人材を見つけ出したいと考えている会社で、2つ目の理由は早期退職する人材が多いことから、採用人数を増やしたいと考えている場合です。

前者の理由では、多くの人が早期退職するようなブラック企業である可能性が低いです。

しかし、後者は入社してもすぐに退職してしまうブラック企業である可能性が高いため、注意しなければなりません。

早期退職の多い会社は、ネット上で悪い口コミや評判であることが多いため、事前に確認しておきましょう。

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理由:学歴や経歴を気にしていないから

学歴や経歴を気にしていない会社は、履歴書不要であるケースが大半です。このような会社は、誰でもできる簡単な仕事を任せたいと考えています。

特別なスキルや経験がない人でも担当できる仕事であれば、学歴や経歴を確認する必要はないでしょう。

また、これまでのスキルや経験よりも、入社後のスキルアップに期待している会社も、同じように履歴書を不要としているケースがあります。

理由:人柄で決めたいと考えているから

学歴や経歴よりも人柄を重視している会社は、履歴書不要であるケースが多いです。人柄採用であれば、これまで培ってきたスキルや経験は面接で問われません。

そのため、面接官には協調性があることや、人から好かれる人柄をアピールすることが大切です。

理由:エントリーシートの用意がしてあるから

会社によっては履歴書・職務経歴書が不要で、会社専用のエントリーシートを用意している場合があります。

この場合は、面接会場で学歴や職歴を記入します。学歴や職歴を正しく記入できるのか、これまで経験した仕事内容を自分の言葉で書けるのかが問われるでしょう。

そのため、事前にどのような仕事内容をしていたのかなど、頭の中でまとめておくことが大切です。

面接で履歴書不要と言われた際の持ち物とは

次に、履歴書不要と言われた面接で持参したほうが良い持ち物を紹介します。

履歴書が不要だからと言って、手ぶらなど軽い気持ちで面接に参加してしまうと落とされてしまう可能性があるため気を付けましょう。

こちらで紹介する持ち物を把握しておくと、面接会場で焦らずに済みます。

【面接で履歴書不要と言われた際の持ち物】

・持ち物:筆記用具

・持ち物:メモ帳

・持ち物:クリアファイル

・持ち物:ハンカチ

・持ち物:折りたたみ傘

・持ち物:口臭対策グッズ

持ち物:筆記用具

履歴書不要と言われた場合は、面接会場でエントリーシートを記入する可能性が高いため、必ず筆記用具は持参しましょう。

親切な会社であれば、エントリーシートと一緒に筆記用具を貸してくれますが、ほとんどの会社ではエントリーシートのみ渡されます。

そのため、筆記用具を持参してないとエントリーシートが記入できず、応募先会社から筆記用具を借りなければなりません。

筆記用具を持参しないと、応募先会社から社会人としてのマナーが足りていないと思われてしまうため気を付けましょう。

持ち物:メモ帳

メモ帳は面接においてとても大切なアイテムです。なぜなら、面接では今後の流れを伝えられる可能性があるからです。

例えば、合否の発表はいつまでに連絡すると言われたり、担当者の電話番号をメモしてくださいと言われたりするでしょう。

そのため、メモ帳は面接において必須アイテムです。

また、社会人では常にメモ帳を身に付けているケースがほとんどですので、社会人マナーとしてもメモ帳を持参しておくことが大切です。

持ち物:クリアファイル

クリアファイルは、念のため持参しておくことをおすすめします。なぜなら、応募先会社で会社概要などの資料を渡される可能性があるからです。

応募先会社から受け取った資料をそのままカバンやバッグに入れてしまうと、折れてしまう可能性があり、応募先会社からも良く思われません。

そのため、会社で渡された資料などを入れられるファイルを事前に用意しておくことが大切です。

持ち物:ハンカチ

ハンカチは、社会人の必須アイテムです。お手洗いに行く際は、ハンカチで手を拭くようにしましょう。

なぜなら、手についた水をジャケットやズボンなどで拭いてしまうと、拭いた後が残り不潔だと思われてしまうからです。

持ち物:折りたたみ傘

天気予報が晴れだとしても、折りたたみ傘は持参しましょう。

天気によっては、急に雨が降る可能性もあります。そのため、スーツが雨に乗れないためにも常に折りたたみ傘をカバンに入れておくことをおすすめします。

持ち物:口臭対策グッズ

口臭対策グッズは、面接官に好印象を持ってもらうために役立つでしょう。

口臭対策グッズは、タブレットから歯ブラシまでさまざまなアイテムがあります。あなたに合った口臭対策グッズを持参しましょう。

また、ミンティアなどのタブレット型は、食べ過ぎるとお腹が緩くなってしまう可能性があるため、注意が必要です。

履歴書不要の面接で採用されやすい人の特徴

こちらでは、履歴書不要の面接で採用されやすい人の特徴を紹介します。面接選考に通過したいと考えている人は、こちらで採用されやすい人の特徴を確認しておきましょう。

【履歴書不要の面接で採用されやすい人の特徴】

・採用されやすい人の特徴:結論から物事を話せる人

・採用されやすい人の特徴:笑顔で話せる人

・採用されやすい人の特徴:大きな声でハキハキ話せる人

・採用されやすい人の特徴:入社可能日を明確に答えられる人

・採用されやすい人の特徴:自分の言葉で話せる人

採用されやすい人の特徴:結論から物事を話せる人

面接官の質問に対して、結論から話せる人は面接で採用されやすい人です。なぜなら、結論から物事を話せる人は、面接官に伝えたい内容をしっかり伝えられるからです。

面接選考に通過するためには、伝えたいアピールポイントを面接官にしっかり伝える必要があります。

物事を結論から話すことで、今何の話をしているのか相手が分かっている状態で話を進められるため、面接官は話を理解しやすいです。

採用されやすい人の特徴:笑顔で話せる人

笑顔で話せる人は、面接官に好印象を与えられます。なぜなら、明るくてポジティブな人だと思われるからです。

笑顔で話せる人は、失敗してもポジティブに前向きに考えられるため、会社を長く続けられる可能性が高いです。

そのため、採用されやすい人だと言えるでしょう。

採用されやすい人の特徴:大きな声でハキハキ話せる人

大きな声でハキハキ話せる人は自分の発言に自信があると思われて、面接では採用されやすくなります。

面接官からの質問にハキハキ答えると、発言内容の信ぴょう性が増して、面接官を納得させやすくなります。

そのため、自分の発言には自信を持って、大きな声でハキハキと話すことが大切です。

採用されやすい人の特徴:入社可能日を明確に答えられる人

面接の時点で入社可能日を答えられる人は、採用されやすいです。なぜなら、今後の入社予定を立てやすいからです。

例えば、現在会社に勤務していて内定が出てから退職手続きをするよりも、現在離職していて内定が出たらすぐに勤務できる人の方が会社は好条件です。

そのため、面接をする際は、できる限り具体的な入社日を伝えられるようにしておくことが大切です。

採用されやすい人の特徴:自分の言葉で話せる人

自分の言葉で話せる人は、面接官から好かれます。そのため、面接対策では面接官からの質問内容に対しての回答を丸暗記しないようにしましょう。

丸暗記してしまうと、本番の面接で原稿用紙を読んでいるような棒読みの回答になってしまう可能性があるため、悪い印象を与えてしまいます。

そのため、面接対策では面接官に伝えたい要点を覚えておき、面接当日では自分の言葉で伝えられるようにしておきましょう。

履歴書不要の面接で不採用にされやすい人の特徴

最後に、履歴書不要の面接で不採用にされやすい人の特徴を紹介します。

こちらの特徴に当てはまる人は、面接で不採用にされやすいため、面接本番前に改善しておきましょう。

履歴書不要の面接で不採用にされやすい人の特徴】

・不採用にされやすい人の特徴:時間ギリギリに行動する人

・不採用にされやすい人の特徴:話すのが苦手な人

・不採用にされやすい人の特徴:清潔感のない人

不採用にされやすい人の特徴:時間ギリギリに行動する人

時間ギリギリに行動する人は、面接で時間に間に合わない可能性が高くなってしまうため、不採用にされやすいです。

また、時間ギリギリに到着する人は、面接官から会社に入社した後に不安だと思われてしまいます。

不採用にされやすい人の特徴:話すのが苦手な人

話すのが苦手な人は、不採用にされやすいです。なぜなら、社会人として働くとさまざまな人と話す機会があるからです。

意思疎通が難しいと社会人としての仕事に支障が出てしまうため、面接で不採用にされてしまうでしょう。

不採用にされやすい人の特徴:清潔感のない人

清潔感のない人は、面接で不採用になりやすいです。なぜなら、清潔感のない人は、仕事でもだらしないと思われてしまうからです。

例えば、スーツにシワがあったり、汚れがあったりすると清潔感のない人だと思われてしまいますので気を付けましょう。

面接で履歴書不要と言われた時のまとめ

今回は、面接で履歴書不要と言われた時についてまとめました。面接で履歴書不要と言われる時はさまざまな理由があるため、知っておくと良いでしょう。

【面接で履歴書不要と言われる理由】
・応募者数を増やしたいから
・学歴や経歴を気にしていないから
・会って人柄で決めたいと考えているから
・エントリーシートの用意がしてあるから

また、採用されやすい人の特徴を意識することで、面接選考に通過する可能性を高められるため、ぜひ参考にしてください。

【履歴書不要の面接で採用されやすい人の特徴】
・結論から物事を話せる人
・笑顔で話せる人
・大きな声でハキハキ話せる人
・入社可能日を明確に答えられる人
・自分の言葉で話せる人