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やりたいことが見つからない!やりたいことの見つけ方

やりたいことが見つからないと悩んでいませんか?

実は、将来の夢ややりたいことがある人の方が少数であり、やりたいことが見つからないと悩んでいる人が大多数だと言われています。

そもそもやりたいことが見つからないのはなぜでしょうか。

本記事では、やりたいことが見つからず、どうしたらいいかわからない人のために、やりたいことを見つけるにはどうすべきかについてお伝えします。

やりたいことが見つからないのはなぜ?

やりたいことが見つからないと言いますが、やりたいことが見つからないのはなぜでしょうか。ここからは、やりたいことが見つからない時に考えられる理由をお伝えします。

自分には出来ないと思い込んでいる

やりたいことがあっても、自分には出来ないと思い込んでいませんか?

なんとなくやりたいと思っていることがあったとしても、最初から自分にはできないと諦め、やりたいことと自分の間に壁を作ってしまう人がいます。

その自分で作った壁が原因で、やりたいことがないという思い込みを作ってしまうのです。

「本当はこうしたい」「本当はこうなりたい」と本心では思っていても「ハードルが高い」「自分には無理、できない」と、自分のやりたいことを考えるのから逃げてしまっていては、やりたいことを見つけることはできません。

「自分にはできないから」「一般的にそれを成し遂げるのは難しいから」と最初から自分にはできないと諦めずに、本当に自分がやりたいことは何かを考えてみましょう。

世間体を気にしている

自分としてはやりたいことでも「世間的に評価されないことだからやめておこう」と世間体を気にしてしまうことはありませんか?

やりたいことがあっても世間体を気にしていることが原因で、自分の本心を封じ込めてしまっている人もいます。

自分のやりたいことを抑制しているものがあれば、その原因を突き止めることで、自分のやりたいことが見つかるかもしれません。

例えば

・正社員としていい企業に入るべき

・女性は結婚して子供を産むべき

・就職しなければいけない

・いい会社に就職して高い給料をもらうべき

など、世間的に評価されることばかり考えてしまって、「自分がやりたいけれど世間的には評価されないからやめておこう」と自分を押さえつけていることがあるかもしれません。

・通勤なしで働きたい

・就職せずにフリーで自由に働きたい

など世間的には理解されにくいことやけど、自分的にはやりたいことを考えてみるのがいいでしょう。

やりたいことを見つける方法

やりたいことを見つけるには、どのような方法をとるべきなのでしょうか。ここからは、やりたいことを見つける方法を紹介します。

やりたくないことを考える

やりたいことが見つからない場合は、まず「自分がやりたくないこと」を考えてみましょう。

やりたいことを見つけるのが難しくても、やりたくないことなら見つけやすいはずです。

「やりたくないことを考えるのは、逃げているのと同じ。それは甘えである」だと批判されることもありますが、やりたくないことリストを作ることで、本当にやりたいことが見えてきます。

やりたくないことを見える化することで、消去法的にやりたい仕事を見つけることができるかもしれません。

また、そうすることで本当にやりたいことを見つけられるかもしれません。

ストレスが溜まって病んでしまう、幸福度が下がるのような仕事がある場合は、それらの仕事内容を明確にしましょう。

特に「やりたくないことでも我慢したらできる」そんなタイプの人は、本当に自分がやりたくないことをリスト化するのが大切です。

「これをやりたくないと書いたら甘えだと思われるかな?」と考えずに、自分の気持ちに正直になって考えてみましょう。

・嫌いな上司と一緒に働きたくない

・残業をしたくない

・満員電車に乗りたくない

・平日休みの仕事はしたくない

・無駄な飲み会には参加したくない

やりたくないことを明確にすることで、自分がやりたいこと、実現したいことが見えてくるかもしれません。しかし、ただやりたくないことリストを作るだけでは不十分です。

どうやったらそのやりたくないことをやらずに済むのかを考え、やりたくないことの中から本当にやりたいことを見つける努力が必要です。

やっていて楽しいことをやる

仕事に限定せず、やっていて楽しいことを考えてみましょう。

・旅行に行く

・友達と会話する

・買い物をする

・映画をみる

など自分の好きなことや、やっていて楽しいことを考えてみましょう。

現代では好きなことを仕事にすることもそこまで難しくなくなってきています。好きなことを仕事にするのもできるようになっている時代です。

やっていて楽しいこと、または自分の趣味が仕事につながらないか考えてみるのもおすすめです。

なりたくない人を考える

ロールモデルとは「こんな人になりたい!」という自分にとって具体的な行動や考え方の模範となる人物のことです。

目標となる人のことを考えることもあるかもしれませんが「こんな人にはなりたくない!」というロールモデルの逆の人を考えてみるのもおすすめです。

・朝から晩まで職場にいて、休日まで働いているような人にはなりたくない

・仕事だけが生きがいの人にはなりたくない

・仕事ばかりしている〇〇さんみたいにはなりたくない

・将来は〇〇さんのような生き方はしたくない

のように具体的に「〇〇さんのようにはなりたくない」という人物を設定することで、自分がやりたくないことを明確にできるかもしれません。

自分にできることを考えてみる

「やりたいこと」「できること」「しなければならないこと」はそれぞれ別だと言われています。その中で自分にできることを考えてみましょう。

自分がやりたいことではなくても、自分ができること、自分だからこそできることを考えてみましょう。自分の得意なことで人の役に立てることがあれば、それは仕事として生かすことができるかもしれません。

誰かのために頑張ってみる

自分のやりたいことが見つからない場合は、自分ではなく他の人のために何かしてみるというのもおすすめです。

仕事とは、誰かの役に立つことで対価をもらうことです。他人から感謝されること、他人のためになっていることを考えることで、自分の存在意義ややりたいこと、できること、興味があることを見つけられるかもしれません。

自分のやりたいことがわからない時には、誰かのためになっていることを考えてみましょう。

できることからやってみる

やりたいことよりも、まずは自分ができることからやってみるのもおすすめです。

他者と比較してできることを見つけ、それを伸ばしていくことでできることの範囲が広がり、人から必要とされるようになり、できることがやりたいことに変化していくというパターンです。

やりがいを感じることをやってみる

やりがいを感じることはなんですか?仕事でお礼を言われた瞬間、仕事の成果が認められた時、目標を達成した時…。その人によってやりがいを感じる瞬間は異なります。

考えるよりも行動してみる

考えるよりもまず行動してみることが大切です。行動する前に諦めていませんか?行動する前に諦めてしまっては、どんなことも始めることさえ出来ません。

まとめ

やりたいことがない時にどうすればいいのかについてお伝えしました。自分の本当にやりたいことを見つけるには、自分を見つめ直すことが大切です。

そのためには徹底的に自己分析をする必要があります。ひとりで自己分析をするのもいいですが、誰かと一緒に自己分析をして自分の気持ちを引き出してもらうのもひとつの手です。

キャリチェンのキャリアカウンセラーはひとりひとりにあった相談を行います。ぜひお気軽にご相談くださいね。