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【履歴書】証明写真の前髪はどうすべき?前髪の有無による印象の違いを解説

履歴書に使う証明写真を撮る際に髪型をどんな感じにするべきか悩む方は多いのではないでしょうか?特に証明写真は前方のみ写されるので、前髪による印象の違いは顕著に出てしまいます。髪型によって面接官に与える印象が異なりますし、証明写真は一度撮ったら使い回しできるので、なるべくベストなコンディションで取りたいですよね。この記事では証明写真を撮る際のおすすめ前髪と印象の違い、注意点について解説していきます。これから就職活動、転職活動、アルバイトで履歴書を作成する方は必見です。

履歴書に使う証明写真の前髪はどうすべき?

大前提として、髪型は仕事に対する姿勢を表すことを覚えておきましょう。ビジネスシーンにおいて重要視されるのは「表情の明るさ」「健康的かどうか」「清潔感」の3点です。例えば表情が明るい人はコミュニケーション能力が高く、協調性があるイメージを相手に与えます。表情が暗くぶっきらぼうな人と明るい表情の人とでは、後者の方と仕事をしたいですよね。

また健康的な体型、顔色、清潔感、そして健康そのものは相手と快く仕事を進めていく上で重要です。モチベーションは環境や相手によって左右されるので、良い影響を与えるためにも、健康には気をつけておきましょう。

髪型がパサパサ、ボサボサでまとまりがなかったり、目の下まで髪がかかって表情がよく見えなかったりするだけで、マイナスのイメージがついてしまいます。特に履歴書は書類選考から最終面接、入社後も様々な社員が見るものなので、そのマイナスイメージを払拭することが困難になります。なのでここからは証明写真の印象を大きく左右する前髪の影響を解説していきます。

前髪の有無による印象の違い

前髪の長さはもちろん、前髪を作り込むか、流してしまうかで大きく印象は変わります。自分が相手にどう見られたいのかによって前髪を決めていきましょう。

大前提としてどのような前髪にしようと目にかかる長さにするのは絶対にやめましょう。目にかかると影ができて表情がわかりづらくなり、マイナスのイメージを与えます。長くても眉毛にかかるくらいがベストです。

前髪があるとフレッシュに見える

前髪を作り込むと今時の若手を彷彿とさせるフレッシュさをアピールすることができます。また明るくコミュニケーション能力が高そうな印象を相手に与えます。シースルー前髪や厚みのある前髪など、ビジネスシーンでも容認されている前髪はいくつもあるので、ぜひチャレンジしてみましょう。ただあまりにも前髪を作り込みすぎてしまうと幼さやTPOを考えていないという風に捉えられてしまいます。あくまでナチュラルめを意識しましょう。

前髪がないと大人っぽく見える

前髪を横に流したり、少しだけふわりとかき上げた前髪にすると大人っぽい印象を与えることができます。また前髪を流して顔全体を見せると相手にしっかり顔を覚えてもらえますし、自信があるように見えて好印象を与えることができます。

またおでこを見せるというのはビジネスにおいて誠実さをアピールできる簡単な方法です。ホテルスタッフやキャビンアテンダントなどを思い出してみると、おでこを出して誠実で真摯なイメージがありますよね。

前髪がパッツンの場合

前髪が眉毛の上でパッツンになっていて、当分伸びてこない場合は7:3に分けて片方に流すようにしましょう。パッツン前髪はカジュアルな印象を与えるため、履歴書の証明写真には向かない髪型です。またどうしてもカジュアルな見た目になってしまう場合はウィッグの着用も視野に入れましょう。もちろん証明写真の撮影時だけでなく面接本番もウィッグを付けて不自然に思われないよう注意する必要があります。

印象よく見せるポイント

証明写真の印象をよく見せるためにはいくつかポイントがあるので、ここからはそちらについて解説していきます。

おでこと眉、耳は出しておく

おでこと眉、耳元を出しておくと見た人の印象は良くなります。顔がはっきり見えると表情がはっきり見えて性格が明るく、コミュニケーション能力が高そうな印象を与えることができます。

オールバックもあり

キャビンアテンダントやホテルスタッフは特におでこを出して信頼感をアピールすることが求められます。前髪を流すのも良いですが、いっそのことオールバックにしてしまうのもおすすめです。おでこが広く見えるため、より一層、爽やかで元気そうな印象を与えることができます。

<h4>ピンやゴムは見えないように撮る</h4>

ヘアピン、ヘアゴムを髪色に合わせるのは大前提ですが、証明写真にはそれらのアクセサリーが写らないように注意しましょう。

証明写真を撮る時の注意点

ここからは証明写真を撮る際の注意点について解説していきます。これらの注意点を知らずに証明写真を撮ってしまうと、損してしまう可能性があるのでぜひ最後まで確認してください。

髪型はワックス・スプレーで固めておく

ヘアワックスと聞くと男性用のアイテムという印象があるかもしれませんが、女性用のヘアワックスはいくつも存在します。男性同様、髪型を崩さずキープするのに役立つので、証明写真を撮る際はワックスとヘアスプレーで固めておきましょう。ワックス、またはヘアスプレーのみでも髪の毛は固まりますが、もしスピード写真機や撮影するカメラスタジオが遠方にある場合は併用した方が髪型が崩れずに済むので覚えておきましょう。

ワックスは水分・油分の多いものを選ぶ

ヘアワックスを付けるメリットとして、髪型が崩れなくなる以外に「髪にツヤが出てまとまりやすくなる」というものがあります。髪にツヤを出すためにも水分・油分の多いワックスを選ぶのがおすすめです。なのでマットな質感のドライタイプのワックスは避けるようにしましょう。

セット力よりもナチュラルタイプを選ぶ

面接は遠方へ移動するということもあり、セット力の高いワックスを選ぶのがおすすめですが、証明写真は自然な仕上がりになることを優先しましょう。そこまでセット力に拘らなくても大丈夫です。どちらかというとツヤ感を出して、痛んだ髪やパサついた髪を補正しまとめる効果を期待できるワックスを選ぶのがおすすめです。

後れ毛・アホ毛がないか確認する

証明写真を貼った履歴書は書類選考から最終選考、そして入社後も企業に保管されて様々な社員が見る資料になります。そんな書類の中で一番目立つ証明写真が失敗すると恥ずかしいですよね。特に後れ毛・アホ毛があると恥ずかしい思いをしてしまう可能性があるので必ずヘアセットしてスプレーする前に確認しておきましょう。

面接当日に着る服装で撮る

証明写真を撮る際に着ていく服装は、面接当日に着る服装に合わせましょう。肩や胸元の空いた露出の高い服装はNGです。就活と転職ではスーツで、アルバイトは地味めな私服で撮るのが望ましいです。もし面接当日にメガネをかけていくのであれば、メガネをして証明写真を撮りましょう。

スーツは黒・濃紺のいずれか

着用するスーツは黒、濃紺が無難です。証明写真は肩より上しか写らないので、パンツでもスカートでもどちらでも大丈夫です。ストライプのような模様が入っているものは避け、無地のデザインを選ぶとTPOを弁えていると評価されます。

シャツ・ブラウスの色は白がベスト

シャツ・ブラウスの色は白色がベストです。水色でもOKですが、無難に誠実さ、フレッシュさをアピールするためには白色がベストです。

表情・メイク

証明写真を撮る際、多少緊張してしまうのはわかりますが、自然体を意識しましょう。表情は軽く微笑んで口角を上げることを意識します。真顔の写真と、軽く微笑んでいる写真のうちどちらが魅力的かと言われたら微笑んでいる方ですよね。またメイクもナチュラルめを意識しましょう。濃いメイクはビジネスシーンには向かず、書類選考の時点で敬遠されてしまう可能性があります。

サイズは縦4cm、横3cmにする

一般的に履歴書に添付する証明写真は縦4cm、横3cmとなっています。A4でもB5でも履歴書のサイズに関係なく証明写真のサイズは共通です。マイナンバー用や、パスポート用、運転免許証用の証明写真を使い回すために履歴書用のサイズに切って貼るのはNGです。

履歴書をPCで作成する場合も縦4cm、横3cmのサイズにしましょう。またWEBに証明写真をアップロードする場合は縦560ピクセル、横420ピクセルまたは縦600ピクセル、横450ピクセルにすると、縦と横の比率が4:3になるためおすすめです。

撮影3ヶ月以内のものを使う

履歴書に添付する証明写真は原則撮影から3ヶ月以内のものを利用しましょう。これは体型や髪型の差が激しくならないようにという意味があるので、最長でも6ヶ月以内の写真を利用しましょう。

写真の裏面には名前を記入する

履歴書から剥がれてしまった時のために、証明写真の裏面に名前をフルネームで記入しておきましょう。その際のりとの相性でボールペンでは滲む可能性があるため、油性のマジックを使うようにしましょう。

証明写真は4つの方法で用意できる

証明写真は「スピード写真機」「写真館(カメラスタジオ)」「プリクラの証明写真コース」「自分で写真アプリを使って撮影」

スピード写真機

スピード写真機は駅や本屋、コンビニなど生活圏内の様々なところに設置されている利便性が高いことが特徴です。無人なので24時間いつでも撮影できるほか、値段は1,000円以下のものがほとんどなので安価です。紙の証明写真だけでなく、撮影データをスマートフォンに送信できるため、WEB履歴書にも対応しています。

ただ専門的なカメラと比較すると画質が悪く、撮り直し回数が限られているため失敗すると満足のいかない写真が出来上がってしまいます。また紙一枚で発行されるため、ハサミやカッターで切る必要があります。

写真館(カメラスタジオ)

デパートや街中に多く見られる店舗型のスタジオでは、プロのカメラマンが証明写真を撮ってくれるため、クオリティの高い写真を用意することができます。顔色や肌色の補正も可能で、身だしなみ、髪型、表情のアドバイスももらうことができるため、絶対に受かりたいと強く望む企業があれば、その企業へ送る履歴書に写真館で貼った写真を添付するのは大変おすすめです。

ただ予約が必要なことがほとんどで、費用も3,000円程度かかってしまうため時間とお金に余裕がある人には最適です。

プリクラの証明写真コース

女性であればプリクラの証明写真コースの存在を知っている方は多いのではないでしょうか?500円程度の安さで証明写真が発行できます。裏面がシールになっているのでそのまま履歴書に添付できるのも嬉しいポイントです。

ただスーツを着て1人でプリクラ機に入る勇気が必要ですし、加工の度合いが不自然になってしまうことがあるので、就活、転職用の写真には向きません。パート、アルバイトの応募用に撮るのであればおすすめです。

自分で写真アプリを使って撮影

スマートフォンからアプリを使って証明写真を作成することができます。お金をかけずに何枚でも取り直し可能ですが、画角や光の調整は自分で行う必要があり、面接官が見て不自然に思う可能性は十分あるので、時間とお金に余裕があれば他の方法を試すのがおすすめです。

まとめ

いかがだったでしょうか?履歴書に添付する証明写真は、前髪によって印象がガラッと変わります。誠実さ、爽やかさ、活気をアピールするためにはおでこを出すのがおすすめです。またおでこだけでなく眉毛、耳元も髪がかからないように調整すると、より効果的に良い印象を与えることができます。前髪を下ろすとフレッシュさをアピールできますが、作り込みすぎてしまうとTPOに即していないと判断されるかもしれないので、前髪を流しておくのが無難です。ヘアセットをするときはワックスとスプレーを併用することで髪型が崩れにくくなり、ツヤ感によって見栄えが良くなるので、ぜひ覚えておきましょう。

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