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退職代行を利用したら荷物を取りに行く必要はない?受け渡しの流れを解説

「退職代行を使って辞める場合、置きっぱなしの荷物はどうすればいい?」

「借りている会社の荷物はどう返せばいい?」

退職代行を利用して会社を辞める場合、荷物についてこのような疑問を抱える方もいるのではないでしょうか?

会社に私物を置いたまま退職することに抵抗があるかもしれませんが、退職代行を利用して荷物を受け取ればいいため、そこまで心配することはありません。

とはいえ、初めて退職代行を利用する人であれば「本当に荷物を取りに行かなくていいものなのか?」と不安に思うでしょう。なるべく不安を解消したく、事前に荷物の受け渡しされる方法を知りたいはず。

そこでこの記事では、退職代行を利用した際の荷物の受け渡しの流れについてご紹介し、会社に返却するべきものまでお伝えします。

目次

退職代行を利用すれば荷物を取りに行かなくてもいいの?

結論から申し上げると、退職代行を利用すれば荷物を取りに行かなくても問題ありません。なぜなら、荷物のやりとりは郵送で行うことになるからです。

退職代行を利用すると、依頼した翌日から退職日まで、一切会社に出勤することなく退職ができます。会社にある荷物は、退職代行業者が直接会社の人に郵送してあなたに返却してもらうように、伝えてくれます。

そのため、あなた自身が自ら会社に取りに行かなくても、退職後に自宅に届くようになり、問題なく荷物を回収できるのです。

ただし、退職代行業者へ依頼する際に、どんな荷物があって何を送って欲しいのかを明確にしておき、退職代行業者の担当者に伝えておきましょう。

退職代行で荷物を取りに行く必要なし!受け渡しの流れ

退職代行で荷物を取りにいく必要はないことをお伝えしましたが、具体的にどんな流れで荷物をもらえればいいのか気になる方もいるでしょう。

あらかじめ荷物の受け渡しの流れを把握することで、郵送時のトラブルを防げますし、スムーズな退職ができます。ここでは、以下5つの荷物の受け渡しの流れについて解説していきます。

  • 退職代行の依頼前までに荷物はまとめておく
  • 退職代行業者へ荷物を送付してもらえるように伝える
  • 退職代行を利用して退職する
  • 会社から借りたものを整理して返送する
  • 会社にある私物を受け取る

次から詳しく説明します。

退職代行の依頼前までに荷物はまとめておく

まずは、退職代行の依頼前までに荷物をまとめておくことが最優先です。退職代行業者は、基本的にあなたの代わりに退職する旨を伝えることが仕事となるため、わざわざ荷物をまとめに会社に出向くことがありません。

そのため、依頼前にある程度送ってもらう荷物を選別しておく必要があります。退職代行を利用するまでに、自分で持ち帰れるものは持ち帰り、郵送してもらいたいものなどを綺麗にまとめてから、退職代行業者へ依頼すると、スムーズな荷物の受け渡しができるでしょう。

退職代行業者へ荷物を送付してもらえるように伝える

持ち帰る荷物と送付してもらえる荷物を選別したあとは、退職代行業者へ荷物を送付してもらえるように伝えることが必要です。

理由は、退職代行業者を使って退職する際、あなたが会社と直接連絡を取ることはないからです。そのため、会社にあるまとめてある荷物を郵送してほしいとのことを依頼時に伝えることが大切です。

依頼時に荷物を郵送して欲しいと伝えそびれてしまうと、あなたの私物は会社におきっぱなしの状態になるため、会社に電話してやりとりする無駄な作業が発生してしまいます。

そのような状況にならないためにも、退職代行業者には「どんな荷物があるのか」「何を送って欲しいのか」を明確に伝えましょう。

退職代行を利用して退職する

退職代行業者に依頼が完了すれば、あとは退職代行を利用して退職するのみです。翌日から会社に行くことがないため、面倒な退職手続きをすることもありません。

業者の方で退職手続きが始まり、特に問題が無ければスムーズに退職することができます。

スムーズな退職ができるように、有給休暇や賃金に関することなどの荷物以外の要望や退職日なども依頼時に相談しておきましょう。

会社から借りたものを整理して返送する

退職手続きが完了後、会社から借りたものを整理して返送する必要があります。あなたが荷物を郵送して欲しいと思っているのと同じく、会社側も貸与品があれば郵送で返却して欲しいと思うはずです。

人によって会社から借りている備品は異なりますが、仮に返却しないとなれば、会社から電話がかかってくる可能性もあり、返却しに会社へ行くことになりかねません。

めんどくさいことにならないためにも、会社から借りたものは整理しておき、会社宛に返送する必要があります。

ただし、ここで注意することは、配送料は自分で負担しなければならないことです。会社の人があなたの自宅まで取りに来てくれるようなことは基本的にはありえません。

借りている立場ということもあるため、着払いで送るのではなく借りた側のあなたが責任を持って会社に郵送しましょう。

会社にある私物を受け取る

最後に、会社にある私物を郵送で受け取ることができれば、荷物の受け渡し完了です。基本的には、業者の方で退職することを伝え終わった数日後に届くケースが多く、荷物と一緒に退職に必要な資料も一緒に送付されます。

送付されてきた必要書類を記入し、会社に郵送する流れとなりますが、このやりとりについては退職代行業者から説明があるため、確認しておきましょう。

退職代行を利用した場合の会社に返却するべきもの

先ほどもお伝えしましたが、退職代行を利用して自分の荷物を郵送で受け取るように、あなた自身も会社に返すべき備品があります。

借りっぱなし状態になり、思わぬトラブルにならないようにあらかじめ整理しておくことが大切です。ここでは、退職代行を利用した場合の会社に返却するべきものを8つご紹介します。

  • 健康保険証
  • 作業着・制服
  • 社内で使用していた身分証明書
  • 会社で使う鍵
  • 社用携帯
  • 社内で使用しているパソコン
  • 名刺
  • 会社のお金で購入した備品

それでは、順番に説明していきます。

健康保険証

健康保険証は、会社が所属する健康保険団体が保険者となっているため、会社を退職すると同時に返却しなければなりません。そのため、健康保険を利用する資格を失うことになります。

会社の方で失効の手続きを行ってくれるため、返却は必ず必要です。資格を失うと医療費が全額負担になるため、保険の切り替えをする必要があります。

万が一事故や病気になった際に、高額な医療費を払わなければいけないことになるため、退職後は「国民健康保険」への加入を早急に行いましょう。

作業着・制服

仕事で利用していた作業着や制服などがある場合も、返却物の対象です。会社から支給された作業着や制服は、あくまで借りたものとなるため、返却せずに持っていると問題になります。

さらに、返却する場合はクリーニングに出して綺麗な状態で返却することを指定してくる会社もあります。

基本的に返却物に関しても、退職代行業者が会社側とやりとりしているため、クリーニングするべきかしないで返却するのか不明な場合は、退職代行業者に確認しましょう。

社内で使用していた身分証明書

社内で使用していた身分証明書がある人も、会社に返却する必要があります。主に、以下のようなものが該当します。

  • 社員証
  • 社章(バッヂ)
  • 入館手続き証
  • ネームプレート

上記4つの身分証明書は、会社にいる時のみ使用するものであり、退職してからは必要ありません。そのため、所持している意味がないので、速やかに返却しましょう。

また、よくあるのが、社章を無くしてしまったという事例です。基本的に社章は、小さないため、無くしやすいと言われています。仮に無くしてしまった場合、罰金を設けている会社もあるため、一度退職代行業者に相談するべきでしょう。

会社で使う鍵

会社で使う鍵を所持している場合は、返却が必要です。ロッカーや机の鍵、さらに社用車の鍵を持っているのであれば、退職後に使うことがありません。

むしろ返却しなければ、次に使う人が困ることになり、思わぬトラブルに発展する可能性があります。そのような状況にならないためにも、鍵類は速やかに返却しましょう。

社用携帯

職種によっては、社用携帯を支給されている人もいるでしょう。特に営業や現場作業員など、外に出る機会が多い人は、社用携帯を持っている人が多いです。

もちろん、退職するとなれば今後一切使う必要がないですし、会社として契約しているものであるため、返却しなければなりません。社用携帯についてくる充電器も対象となりますので、忘れずに返却しましょう。

社内で使用しているパソコン

社用携帯と同じように、車内で使用しているパソコンも会社の所有物となるため、返却する必要があります。

会社のパソコンには、大事な書類や会社のデータが入っているため、仮に返却しないとなれば、ウィルス感染などによる情報漏洩のリスクが考えられます。従業員の個人情報流出となれば、大問題となるため、必ず返却するようにしましょう。

名刺

退職する場合、名刺も返却の対象となるケースがあります。名刺は個人名が入っているため、たとえ退職したとしても他の人が使えることはありません。

しかし、仮に所持していて名刺を無くしてしまった場合、自分の名前と名刺に記載されている会社名を名乗って、悪質ないたずらや犯罪行為に使われる可能性があります。

このような場合、会社の信頼性が下がることにもなりかねません。万が一のリスクもあるため、名刺は退職と同時に返却しておくと良いでしょう。

会社のお金で購入した備品

会社のお金で購入した備品がある場合、それは会社が従業員に貸与しているものとみなされるため、返却対象となります。

例えば、靴や工具材など会社の経費で買った場合は、全て会社の備品です。仮に、返却せずに個人的に利用していると、トラブルに発展する可能性があります。

中には返却しなくてもいいという会社もありますが、そのような場合は一度退職代行業者に相談してみましょう。

退職代行を利用しても荷物が届かないことはある?考えられるトラブル

基本的に退職代行を利用すれば、荷物の受け渡しの交渉も行ってくれます。しかし、初めて利用する方の中には、「本当に荷物が届くのか」「荷物が届かないことはある?」などと不安に思う方もいます。

事前に起こり得るトラブルを把握することで、自分が遭遇してしまった際に適切な対処ができるようになるでしょう。そこでここでは、荷物の受け渡しで考えられる以下2つの起こり得るトラブルをご紹介します。

  • 嫌がらせで捨てられる
  • 送られてきた私物が足りない

次から詳しく解説します。

嫌がらせで捨てられる

退職代行を利用して会社を辞める場合、嫌がらせとして荷物を捨てられるというトラブルが考えられます。

退職代行で辞められること自体に不満があり、そのような嫌がらせを行ってくる可能性も0とは言い切れません。しかし、実際には荷物を捨てられるといった事例は聞いたことがないです。

そもそも、会社が従業員の荷物を勝手に捨てること自体、禁止されており、法律でもしっかりと定められています。

《民法162条》

1 二十年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その所有権を取得する。

2 十年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その占有の開始の時に、善意であり、かつ、過失がなかったときは、その所有権を取得する。

参照元:e-Gov法令検索「民法」

もし、勝手に捨てられるようなことがあった場合、退職代行業者に相談しましょう。

送られてきた私物が足りない

送られてきた私物が足りないといったトラブルも可能性として考えられます。その場合、退職代行業者を通じて、足りない荷物を伝えて再度郵送してもらえるように相談することが必要です。

しかし、基本的には退職代行業者と会社との間で、しっかりと郵送するものを確認しているため、郵送されてこない荷物があるといったトラブルが起きたことはほぼありません。

もし、「私物が全部送られてこなかったらどうしよう」と不安を抱えるのであれば、事前に退職代行業者に郵送するものを明確に伝えて、漏れがないように確認しましょう。

会社から受け取るのは私物だけじゃない!他にも受け取る必要があるもの

会社から荷物が郵送されたことが確認できれば、大体の退職に関する作業は終了します。しかし、最後に会社から以下5つを受け取らなければ、安心して退職したことにはなりません。

  • 離職票
  • 退職表明書
  • 雇用保険被保険者証
  • 年金手帳
  • 源泉徴収票

どの書類も、会社で加入していた健康保険から国民健康保険に乗り換えるのに必要になります。書類が揃っていなければ、区役所や市役所などで乗り換え手続きができません。

もし、退職後も上記5つの書類が郵送でこない場合、確実にもらえるように退職代行業者に相談するべきでしょう。

荷物だけじゃない!退職代行に依頼する以前に確認するべきこと

ここまで退職時の荷物の受け渡しについてお伝えしてきましたが、荷物の郵送を依頼する以外にも確認するべきことがあります。その確認事項は、以下4つです。

  • 即日退職できるか
  • 退職成功率
  • 対応業務の範囲
  • 無料転職サポートの有無

次から順番に説明します。

即日対応してもらえるか

退職代行業者を依頼する際に、1番確認しておくべきことと言って過言ではないのが、即日対応してもらえるかどうかです。

即日対応が可能な退職代行業者に依頼すれば、その日のうちに対応してくれます。また、即日対応してもらえる業者は、レスポンスが早かったり丁寧にサポートしたりなど、手厚い退職支援を受けられます。

退職代行を使う人の大半は、一刻でも早く会社をやめたい人であるため、退職代行業者を選ぶ際は、即日対応を受け付けているかを確認しましょう。

退職成功率

退職成功裏率を事前に確認しておくことも、業者へ依頼する前に必要です。退職成功率が高ければ高いほど、スムーズな退職が期待できます。中には、退職率が低く評判が悪い退職代行業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、会社とうまく交渉できずに退職手続きがスムーズにいかないといったトラブルが考えられます。

退職代行業者を利用して退職する人は、一刻も早く会社を辞めたい人が大半であるため、スムーズな退職ができるよう、退職成功率の高い業者を選びましょう。

たとえば、「辞めるんです」では退職成功率が100%で、これまでの退職実績も7,000件以上あるため、安心して任せられます。

スマホ1台で気軽に相談できるため、確実に退職を成功させるのであれば、利用してみると良いです。

対応業務の範囲

退職代行サービスを選ぶ際、検討している退職業者がどこまで対応してくれるのかを確認することが必要です。例えば、弁護士資格を持っていない民間企業の退職代行業者に依頼するとなれば、退職意思を自分の代わりに会社に伝えるだけの対応となります。

しかし、中には民間企業の退職代行業者にもかかわらず、「金銭のトラブル対応や交渉ごとができます」などを売りにしている業者も存在します。そのような業者は、悪徳業者であるため、依頼すると会社とのトラブルを引き起こしてしまう可能性があるのです。

退職代行業者に依頼する前に業者の対応業務範囲を確認しておき、スムーズな退職が実現できるようにしましょう。

無料転職サポートの有無

退職してからすぐに転職先で働きたいという方は、無料転職サポートの有無を確認しておくべきです。

退職代行の無料転職サポートを利用すれば、退職後に不安になることを防げます。基本的に、無料転職サポートがついている業者は、人材紹介会社と連携しているため、求人紹介や転職に関するアドバイスやコツなどを教えてもらえます。

そのため、転職できるか不安に感じていた人でも、安心できますし、丁寧な転職支援が受けられるでしょう。

スムーズに辞められると評判の退職代行サービス3選

荷物の受け渡しの交渉や退職手続きなど、うまく対応できる退職代行業者に依頼したいと感じている方は多いと思います。とはいえ、退職代行業者は数多くありますから、どこに依頼すればいいか迷いますよね。

ここでは、スムーズに辞められると評判のある退職代行業者をランキング形式でご紹介します。主に、以下3つの業者がおすすめです。

  • 1位:辞めるんです
  • 2位:女性の退職代行【わたしNEXT】
  • 3位:退職代行は弁護士に!【弁護士法人みやび 退職代行サービス】

それでは、各サービスの特徴を説明します。

1位:辞めるんです

1位の「辞めるんです」は、退職実績7,000件、退職率100%という実績を誇り、Twitterや口コミなどで評判が良い退職代行サービスです。

辞めるんですの主な特徴は、以下3つとなります。

  • スマホ1台で気軽に利用できる
  • 顧問弁護士がついている
  • 後払い可能

一般的に、退職代行サービスではメールや電話の受け付けが主流となりますが、辞めるんですでは、LINEでの対応が可能です。24時間いつでも相談できることから、わざわざ事務所に訪問する必要がありません

日々の仕事や家事などで忙しい方には最適といえます。また、辞めるんですは民間の退職代行サービスでありながら、顧問弁護士がついています。

顧問契約を結んでいる民間の退職代行業者はあまりないため、辞めるんですを利用すれば非弁リスクを考える必要もありません。有給休暇や未払金などの交渉も問題なくできるため、安心して相談できます。

さらに、辞めるんですでは、業界初の後払い制を採用していることも魅力です。「お金を払ったけどうまく退職できなかった…」といった後悔をせずに退職できるため、スムーズな退職が期待できるでしょう。

運営会社LENIS Entertainment株式会社
利用料金27,000円(税込)
対応エリア全国
相談方法LINE・電話
退職率100%

「辞めるんです」の口コミ・評判

勤務してからの期間が短く、正直すぐ辞めれるか不安だったが、とても誠実にヒアリングをして下さり依頼当日に(辞めるんです)から退職完了の連絡がきた。問題なくやめることができ、(辞めるんです)に依頼して本当に良かった(引用:退職代行体験談「辞めるんです」公式サイト
「辞めるんです」を利用しました。相談に乗ってくれるわけではないですが、サービスとしてしっかり代行して下さる会社さんでした。(引用:Twitter

2位:女性の退職代行【わたしNEXT】

『わたしNEXT』は、女性退職代行サービス5冠を達成している実績があり、女性に特化した退職代行サービスです。

正社員や契約社員の方は29,800円で、アルバイトやパートの方は19,800円と業界でも安く設定されています。『わたしNEXT』の主な特徴は、以下の通りです。

  • 女性特有の悩みを解決できる
  • 運営元が労働組合のため、交渉ごとが可能
  • 転職サポート&転職お祝い金5万円をゲット

女性に特化した退職代行業者ですから、女性スタッフが多く在籍しています。セクハラやマタハラなど、職場で発生する女性特有のトラブルを丁寧に対処してくれます。しかも24時間いつでも無料で相談できるため、納得がいくまで相談可能です。

また、運営元が労働組合のため、未払金の交渉や有給休暇の消化などの交渉をスムーズにできます。

さらに、転職サポートが受けられて転職お祝い金がもらえる点も魅力です。転職を無事に成功させることができれば、お祝い金として最大5万円もらえます。利用料「29,800円」を考慮すると、実質無料で利用でき、収支がプラスになります。

費用を少しでも抑えたいと思っている女性の退職希望者には、最適な退職代行業者です。

運営会社合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」
利用料金正社員:29,800円 / アルバイト:19,800円
対応エリア全国
相談方法メール / LINE
退職率100%

「わたしNEXT」の口コミ・評判

女性専門という安心感とスタッフの方が優しく対応してくれて「明日から仕事に行かなくても大丈夫ですよ」と言っていただけたので安心して任せられました。実際に問題なくすぐに退職することができました。今はとても良い会社に再就職できてすごく充実しています。(引用:女性の退職代行「わたしNEXT」みんなの声
退職代行初めて使ったけどこんなスパッと辞められると思わなくてビックリしてると同時に本当に嬉しい。わたしNEXTって女性に特化したとこでLINEでやり取り出来てすごく丁寧に対応してくれて本当によかった。お値段も高すぎなくてよい。(引用:Twitter

3位:退職代行は弁護士に!【弁護士法人みやび 退職代行サービス】

弁護士法人みやびは、「即日で円満退社が可能」と謳っているほど、実績には自信がある退職代行サービスです。実際に「トラブルなく退職できた」という評判も多くみられました。

弁護士法人みやびの主な特徴は、以下の通りです。

  • 弁護士というだけで安心感がある
  • 弁護士法に基づいて対応してくれるためさまざまな請求が可能
  • LINEでの事前相談が可能

弁護士が退職代行サービスを行っているだけで、安心感を得ることができます。法律のプロである弁護士が、退職手続きを全て対応してくれるため、もし訴訟や損害賠償などを請求された場合でも、うまく対処し円満に退職できるようにしてくれます。

また、弁護士法に基づいて対応するため、残業代、退職金、慰謝料などの請求も可能です。会社に対して交渉したい方やお金を請求したい方にとってはありがたいサービスであり、場合によっては数十万円得する可能性もあります。

さらに、弁護士法人みやびでは、LINEで事前相談することもできます。悩みや不安などを気軽に相談できるため、納得のいく退職が実現しやすいです。

もし、自分の会社がブラック企業で、賃金や有給休暇の交渉をしたいと思っている方がいましたら、弁護士みやびに相談すると良いでしょう。

運営会社弁護士法人みやび
利用料金着手金/55,000円(税込)、オプション費用/回収金額の20%(残業代・退職金の請求など)
対応エリア全国
相談方法メール / LINE
退職率100%

「弁護士法人みやび 退職代行サービス」の口コミ・評判

無事退職されたということでなによりです。
会社によっては、退職してしばらく経つのに離職票とか源泉徴収を送ってこないってケースもあります。
万が一そういった事が起きても、弁護士法人みやび様に連絡すれば対応してくれますよ(引用:Twitter
有給消化するだけなら必要ないですよ!
ただ、・未払い給与・未払い残業代・退職金の交渉は弁護士に頼んだ方がいいと思います。
・弁護士法人みやび・弁護士法人ITJ法律事務所あたりが評判良いみたいですね。(引用:Twitter

退職代行の荷物に関する質問

退職代行を利用した場合の荷物に関する疑問点や不明点などを持つ方も多いでしょう。退職代行業者に依頼する前に、疑問点や不明点を解決しておくことで、不安なく業者へ依頼できるでしょう。ここでは、以下3つの荷物に関する質問について解説していきます。

  • 会社に返却する荷物を紛失もしくは破損してしまった場合はどうすればいい?
  • 会社に置いてある私物が返却されない場合の対処法は?
  • 社宅や寮に住んでいた場合も荷物は回収できるの?

それでは、順番に解説していきます。

会社に返却する荷物を紛失もしくは破損してしまった場合はどうすればいい?

会社に返却する荷物を紛失もしくは破損してしまった場合は、まずは退職代行業者に相談しましょう。

仮に、破損した状態で会社に返却するとなれば、弁償になる可能性もありますし、あなた自身に直接連絡がくることになります。

めんどくさいやりとりが発生してしまうため、紛失や破損したことを無視せずに正直に退職代行業者へ申し出ましょう。

会社に置いてある私物が返却されない場合の対処法は?

会社に置いてある私物が返却されない場合も、退職代行業者に相談することをおすすめします。

先述した通り、会社が従業員の荷物を勝手に捨てる行為は、民法162条に反していることになるため、必ず退職した方へ返却することが義務となっています。

そのため、基本的には返却してもらえるようになりますが、時間が経過してしまうと処分される可能性もあります。

早めに郵送してもらえるように、退職代行業者へ相談しましょう。

社宅や寮に住んでいた場合も荷物は回収できるの?

社宅や寮に住んでいたとしても、退職代行を利用すれば荷物は回収できます。退職代行業者へ依頼をする際、社宅や寮に住んでいることを伝えておけば、業者の方で契約解除依頼を会社の方に伝えてくれます。

会社の方が郵送してくれるため、社宅や寮でも同じように対応してもらえるでしょう。ただし、退職代行業者が荷物を代わりに受け取ることはできないため、自分の住所が会社に知られてしまうことになります。

知られても特に問題がないのであればそこまで気にする必要もないですが、嫌だという人は事前に回収できるものは回収しておきましょう。

まとめ

本記事では、退職代行を利用した際の荷物の受け渡しの流れについてご紹介し、会社に返却するべきものまでお伝えしました。

退職代行を利用して会社を辞める場合、基本的には郵送してもらえるため、しっかりと私物は回収できます。荷物を郵送してもらって終わりではなく、あなた自身も会社から借りている備品があるはずなので、しっかりと返却するようにしましょう。

スムーズな退職をしたい方は、本記事でご紹介した3社を検討してみてください。