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【辞めたい】看護師の退職代行リアルな実情は?おすすめの退職代行4つも紹介

「こんな病院、早く辞めたい」

「でも、忙しすぎて言い出せない」

「退職代行が気になるけど、使っていいのかな?」

退職代行の利用を考えている看護師の方は、このような悩みを抱えていませんか?

医療業界は常に人手不足で忙しく、辞めたくてもなかなか言い出せない場合が多いでしょう。だからこそ退職代行を調べてみても、本当に使っていいのか不安でなかなか踏み切れない方もいるのではないでしょうか。

本記事では、看護師の退職代行のリアルな実情に加え、おすすめの退職代行についても徹底調査しました。

看護師の退職代行は失敗する?その後は?

退職代行を利用しようと考えている看護師の方は、こんな不安を抱えてはいませんか?

「看護師の退職代行は失敗しそうで怖い」

「看護師が退職代行を使ったその後はどうなる?」

ただでさえ忙しくて人も足りていない中、退職代行を使うと引き止められて失敗するのではないかと不安に思う方は多いでしょう。

結論、看護師は他の業界よりも退職代行利用時の引き止めが多い傾向にあると言われています。というのも、実際に退職代行を利用した看護師の体験談では、「病院から直接電話が来た」という例があるからです。

しかし、電話で引き止めに遭ったからといって、「辞められなかった」ということはほとんどありません。また、直接電話をかけてくる病院は稀です。

「忙しい病院の看護師だから辞められない」ということは無いため、気負わずにまずは相談してみましょう。

【看護師】退職代行のリアルな実情・体験談

ここでは、退職代行を使ったことがある看護師の体験談をもとに、実情をまとめました。

  • 「行きたくないと思いながら寝て起きることがなくなった」
  • 「退職代行を使うのはクズじゃない」
  • 「すんなり辞められた」

次から順番に紹介します。

「行きたくないと思いながら寝て起きることがなくなった」

退職代行使って仕事辞めました!
誠実性が無くてごめんなさい😆行きたくないって思いながら寝て起きることが無くなりました!
次は病棟以外に行きたい🌼(引用:Twitter

仕事前日の夜と当日の朝、「仕事に行きたくない」と思っている看護師の方は多いでしょう。

退職代行を使って辞めれば、そんな毎晩・毎朝のストレスからも一気に解放されます。特に看護師は、仕事当日の予定が分かっているからこそ憂鬱になる時が多いはずです。

「行きたくない」と思いながら毎日を過ごせば、精神的なストレスがどんどんたまり、体まで壊してしまいかねません。

自分の身を守るためにも、仕事を辞めたい看護師の方は退職代行の利用を検討してみても良いでしょう。

「退職代行を使うのはクズじゃない」

初めて退職代行を使った今までの仕事は全て自分の口で退職の意向を伝えたけど、毎回心臓バクバクでお腹が痛すぎてそれだけで憂鬱になってた🥲お世話になったのだから誠意を見せなくては!って思ってたけど自分がしんどくなるならそういうサービスも利用してみるものあり🙆‍♀️クズなんかじゃないよ☺️(引用:Twitter

退職代行は、あくまで会社を辞める一つの手段です。「退職代行を使う人はクズだ」という意見は、従業員の辞めたい原因を作った会社が退職者を否定する文言でしか無いでしょう。

退職を言い出すのが怖くてそのままズルズル続けていては、心も体も持ちません。

また、退職意思を伝えるのに多大なストレスを抱えて身体を壊すのも、今後の生活に支障をきたしてしまいます。

自分で退職意思を伝えるのが辛い看護師の方は、退職代行の利用がおすすめです。

「すんなり辞められた」

退職代行使いました結果言うとすんなり辞めれました辞めたい皆さん、本当におすすめです(引用:Twitter

退職代行を実際に使った看護師の中には、「すんなり辞められた」という方もいました。

退職代行は、本人が職場に行かずとも退職の意志を代わりに伝えてくれるサービスです。法律上、退職の意志は「2週間以上前に申し出れば、職場の許可なく辞められる」ものとなっています。

そのため、有給休暇が2週間以上残っている看護師の方は即日退職ができる可能性が高いです。

有給残り日数と退職日の関係については、代行業者によって対応が様々とも言えるため、事前カウンセリングの際に確認してみましょう。

退職代行を看護師が使う4つのメリット

退職代行を看護師が使うメリットは主に以下の4つが挙げられます。

  • 引き止めに遭わずに退職できる
  • 職場の人に会わずに辞められる
  • 有給消化ができる
  • 就業規則に関係なく辞められる

以下から順番に説明します。

引き止めに遭わずに退職できる

看護師が退職代行を使えば、病院からの強引な引き止めに直接遭わずに退職できます。

なぜなら、退職意思を自分で伝えに行かなくていいからです。退職代行業者が病院に連絡を入れて代わりに退職意思を伝えてくれるため、上司と直接顔を合わせる必要もありません。

仮に退職意思を自分で伝えた場合、多くの病院では強い引き止めに遭う可能性が高いでしょう。「上司から直接引き止めに遭うと断りにくい」という方が多いのも、責任感が強い看護師ならではの特徴なのではないでしょうか。

退職代行なら、直接引き止めに遭うこともほとんどありません。「断りにくい」という看護師の方でもスムーズに辞めやすいためおすすめです。

職場の人に会わずに辞められる

職場の人に会わずに辞められるのも、看護師が退職代行を使うメリットの一つです。

仕事が常に忙しい看護師にとって、「辞める」と言った後にも職場の人と顔を合わせなければいけないのはなかなか苦痛でしょう。

退職代行に、代わりに「辞める」と伝えてもらえば、病院に一切出向くことなく辞められます。職場の人に会うこともなく、気まずさや申し訳なさが軽減できるためおすすめです。

「辞めるなんて伝えたら同僚に合わせる顔がない…」という方は、ぜひ退職代行を使いましょう。

有給消化ができる

退職時に有給消化を確実にするためには、弁護士もしくは労働組合の退職代行を使うのがおすすめです。

本来会社は、退職者にも有給消化をさせる義務があります。しかし中には、有給消化の申請を無視する「ブラック企業」も存在するでしょう。

有給消化をするのとしないのとでは、退職月の給料にも大きな差が出てしまいます

その点、弁護士や労働組合の退職代行なら、法律にのっとって有給消化の代理請求・交渉が可能です。法律を味方にすれば、しっかり有給消化をして退職できるでしょう。

なお、民間業者の退職代行は「有給消化の請求・交渉」ができません。確実に有給消化をして辞めたいのであれば、弁護士か労働組合の退職代行をおすすめします。

就業規則に関係なく辞められる

退職代行を使えば、病院の就業規則に関係なく最短で辞められます

というのも、就業規則はあくまで会社独自のルールであり、「2週間で退職可能」という法律の効力には劣るからです。

退職したい看護師にとって、「就業規則で定められた退職までの期間」の長さがネックになっている方は多いのではないでしょうか?

一般的に、看護師の「退職の申し出〜退職までの期間」は、平均3カ月前後のところが多いでしょう。中には、6か月や12か月前に申し出なければいけないと定める病院もあるようです。

しかし、法律上は誰でも「退職の申し出から2週間以上」たてば辞められます。本人が直接退職意思を伝えると、職場から就業規則を盾に断られるリスクが高いです。その点、退職代行に伝えてもらえば、基本は就業規則に関係なく退職できます。

退職代行を看護師が使う3つのデメリット

退職代行を看護師が使うデメリットは主に以下の3つです。

  • 退職に費用がかかる
  • 他院へ噂が広がるリスクがある
  • 病院から直接連絡が来る場合がある

以下から順番に説明します。メリットとあわせて、デメリットも参考にしてみましょう。

退職に費用がかかる

退職代行を使えば、本来お金がかからない退職に費用がかかってしまうのがデメリットです。

退職代行の費用は決して安いものではありません。利用料は2万円台~5万円台が相場です。

退職代行を使わなくてもすんなり辞められる職場であれば、退職代行の利用料が無駄になってしまう可能性もあります。

なお、「自分では言い出せない」や「脅されそうで怖い」という看護師の方には退職代行がおすすめです。退職代行を利用する前には、お金をかけてまで依頼する必要があるのかを考えてから、利用を検討しましょう。

他院へ噂が広がるリスクがある

看護師が退職代行を使うと、他院へ噂が広がるリスクが少なからずあります。

というのも、医療業界は横のつながりが多い傾向にあり、他院の看護師同士で知り合いがいるケースも珍しくは無いでしょう。

仮に退職代行で辞めた後に同じ地域の他院へ転職した場合、「退職代行を使って辞めた人」という噂が広がる可能性はゼロではありません。そのため、噂が広がるのが怖くて退職代行が使いにくく感じる看護師の方もいます。

しかし現代では、退職代行サービスが社会にも浸透しつつあり、退職代行を使う人への理解が深まってきているのも事実です。だからこそ、「退職代行を使うのは悪いことではない」と考える看護師の方は増えています。

他院へ噂が広がるリスクはゼロではありませんが、まずは自身の体調や精神的負担を優先して、利用を検討してみても良いでしょう。

病院から直接連絡が来る場合がある

看護師が退職代行を使った際に、「病院から直接本人に連絡が来た」というケースは少なからずあります。

退職代行は会社に「退職者へ連絡をしないでください」と規制する権限までは無いため、防ぎようがないのが事実です。

実際に退職代行を使った看護師の中にも、「上司から連絡が来た」という方はいました。しかし、誰もが病院から連絡が来たという訳ではなく、何事もなく辞められた方もいます

看護師が退職代行を利用する際は、病院から直接連絡が来る可能性がゼロではないということをあらかじめ理解しておきましょう。

看護師が退職代行を使うべき3つのパターン

看護師が退職代行を使うべきパターンは主に以下の3つです。

  • 毎日が忙しすぎて退職を申し出る暇がない
  • 「辞めたい」と相談しにくい
  • 就業規則で定められた期間が長すぎる

以下から順番に説明します。退職代行を使おうか迷っている看護師の方は、ぜひ参考にしてみてください。

毎日が忙しすぎて退職を申し出る暇がない

「辞めたいのに、毎日激務に追われていてそれどころじゃない…」

このように思う看護師の方は、退職代行の利用がおすすめです。

本人が「辞めたい」と申し出る暇がなくても代わりに退職意思を伝えてくれて、その後の書類の手続きも補助してくれます。そのため、普段の業務への支障も最小限にできるでしょう。

また、上司が忙しすぎて話す時間が取りにくい場合にも、退職代行はおすすめです。本人が上司に直接話す時間のアポを取らなくても、退職代行が代わりに連絡を取ってくれます。

本気で辞めたいのに、毎日が忙しすぎて退職を申し出る暇がない看護師の方は、退職代行の利用を検討してみましょう。

「辞めたい」と相談しにくい

「辞めたいのに、自分では言い出しづらい」

「退職の相談なんてしたら絶対に引き止められる」

このように悩む看護師の方は、退職代行を使えば自分で悩むことなくスムーズに辞められます。

特に看護師は、「自分が今辞めたら職場に迷惑がかかる」と責任を感じる方も多いでしょう。その責任感がゆえ、自身の気持ちを押し殺してまで退職を長引かせる方もいるはずです。

しかし、肉体的・精神的にストレスが募っているにもかかわらず退職を長引かせていては、いつか崩壊しかねません。

まずは自身の心と体を優先して考え、退職代行が必要と判断すれば、遠慮せずに依頼してみましょう。

就業規則で定められた期間が長すぎる

「今すぐ辞めたいのに、就業規則通りだとまだまだ辞められない」

このように、就業規則のせいで退職のハードルが高くなっている看護師の方は、退職代行の利用がおすすめです。

本来、就業規則はあくまで「会社独自のルール」であり、「守らなければ罪に問われる」というものではありません。就業規則よりも、法律上の「退職の申し出から2週間で辞められる」という決まりの方が優先されるのも事実です。

とはいえ、退職意思を伝えた際にはほとんどのケースで、「就業規則では〇か月前の申し出だから守ってもらわないと困る」と言われます。そのため、「すぐに辞めたいのに、まだ何カ月も働かなければいけないのか…」と落胆する方は多いでしょう。

だからこそ、退職代行なら就業規則を押し付けられることなく、最短即日で辞めることも可能です。

就業規則で定められた期間の長さに不満がある場合は、退職代行の利用を検討してみて良いでしょう。

看護師におすすめの退職代行4選

ここでは、看護師におすすめの退職代行を4つまとめました。

順番に紹介します。

辞めるんです

業者名辞めるんです
料金27,000円(税込)
特徴100%退職成功できる何回でも相談OK後払い決済ができる

「辞めるんです」は、100%退職成功を可能にしている、安心して任せられる退職代行です。今までに7,000件以上もの退職成功実績があり、厚い信頼を獲得しています。

何回でも相談でき、受付が24時間可能なのも人気の理由の一つです。仕事が忙しい看護師でも、自身の空いた時間に合わせて相談できる点が魅力でしょう。

かかる費用は27,000円のみで、追加料金はありません。後払い決済制のため、退職届の受理ができ次第料金のお支払いをします。

ただ、「辞めるんです」は民間企業の退職代行のため、会社との交渉事が不可能です。そのため、有給消化や退職金・未払い残業代の受け取りなどが確実にできるとは限らないことを理解しておきましょう。

「安さ」を優先して退職代行を利用したい看護師の方には、「辞めるんです」がおすすめです。

「辞めるんです」はこんな人におすすめ確実に病院を辞められる退職代行にお願いしたい。「安さ」を最優先して退職代行を使いたい。後払い決済制で安心して利用したい。

女性の退職代行【わたしNEXT】

業者名わたしNEXT
料金【正社員・契約・派遣・内定辞退など】29,800円(税込)【アルバイト・パート】19,800円(税込)
特徴業界最高級の利用者満足度98.7%安心の労働組合が運営女性リピート率No.1

「わたしNEXT」は、日本で初めての女性向け退職代行サービスです。利用者の満足度は98.7%を記録しています。

多数の女性利用者から良い評判を集めており、女性のリピート率は業界No.1です。そのため、女性の割合が多い看護師にとってもおすすめのサービスと言えます。

また、労働組合運営の退職代行のため、有給消化や退職金・残業代などの請求と交渉も安心して依頼可能です。

さらに「わたしNEXT」は、優良な代行業者だけが認定される「JRAA(日本退職代行協会)」特級も取得しています。

看護師の利用者も多く、女性の看護師が抱える独自の悩みもよく理解しているためおすすめです。

「わたしNEXT」はこんな人におすすめ!女性看護師への理解が深い退職代行に依頼したい。優良な退職代行に依頼したい。病院に拒まれそうな「有給消化」の交渉も頼みたい。

退職代行は弁護士に!【弁護士法人みやび 退職代行サービス】

業者名弁護士法人みやび(汐留パートナーズ)
料金55,000円(税込)〜※代理交渉は追加料金あり
特徴弁護士による退職代行だから安心代理請求・交渉も依頼できる初回の相談無料

「弁護士法人みやび(汐留パートナーズ)」は、弁護士による退職代行で安心して任せられる業者です。

弁護士が行う退職代行では、退職金・残業代・有給消化などの「請求・交渉事」ができます。請求・交渉事は民間の退職代行にはできないため、確実に有給消化や残業代を獲得したいのであれば、依頼を検討してみると良いでしょう。

しかし、弁護士介入のため、民間業者と比べると料金が高いのがネックになる方もいます。そのため、「安さ」ではなく「安全性・サービスの内容・確実性」を優先する看護師の方にはおすすめです。

なお、弁護士法人みやびは初回相談料がかかりません。相談には、24時間いつでも使えるLINE・メール相談が便利です。依頼を検討している方は、まずは気軽に相談してみましょう。

「弁護士法人みやび(汐留パートナーズ)」はこんな人におすすめ!法律を味方に、安全に退職したい。残業代・退職金・有給消化を確実にしたい。初回はお金をかけずに気軽に相談してみたい。

退職を支援し次のステージに導きます【退職代行Jobs】

業者名退職代行Jobs
料金27,000円(税込)〜※代理交渉は追加料金あり
特徴弁護士監修でコスパ価格現金後払いもできる無料で有給申請サポートをしてくれる

「退職代行Jobs」は、弁護士監修の退職代行27,000円というコスパ価格で依頼できる業者です。

弁護士監修のため、非弁行為の心配もほとんどありません。

【非弁行為とは?】
弁護士のみが法的に認められている行為を、弁護士資格を持たないものが行う行為。退職代行の場合、民間企業の業者が禁止されている。
行為の具体例は以下の通り。
・有給消化の請求
・交渉退職金
・未払い残業代の請求
・交渉損害賠償請求法律に関する相談事

さらに、弁護士への直接依頼は50,000円ほどかかるのが一般的なため、「安くて安心」なのが大きな強みです。

また、現金の後払い制度や返金制度もあります。「本当に退職させてもらえるか不安」という悩みが多い看護師にとっては安心要素となるでしょう。

「退職代行Jobs」はこんな人におすすめ!弁護士は料金が高いから依頼したくない。安くて安心な退職代行に頼みたい。本当に病院を辞めさせてもらえるか不安なため、後払いをしたい。

看護師の退職代行の実情まとめ

辞めたいのに人手不足で毎日忙しい看護師には、スムーズに辞められる退職代行の利用がおすすめです。

上司や同僚と顔を合わせる必要もないため、責任感の強い看護師にとっては気持ちも楽に辞められるでしょう。

看護師が退職代行を使うのにはメリットが多い反面、やはりデメリットもいくつかあります。しかしまずは、自身の体調や精神面を最優先に考え、必要であれば退職代行の利用を検討してみてください。