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リモートワークができる職種とは?未経験からでもリモートワークできる?

最近はリモートワークでできる仕事が増加していて、リモートワークができる職種に就きたいと考えている方もいるでしょう。

本記事では、リモートワークができる職種をご紹介します。

リモートワークを未経験でも始められる職種とは?

リモートワークが普及したとはいえ、リモートワークに向いている職種と、向いてない職種があります。

また、未経験の職種で、未経験からリモートワークという働き方は難しいと感じるかもしれません。実際に未経験の職種で最初からリモートワークを行えるのは難しいです。

そもそもリモートワークとは?

リモートワークとは、所属している会社のオフィスではなく、離れた場所で仕事をすることです。「テレワーク」「在宅ワーク」も同じ働き方を指し、オフィス以外で働くことを意味します。

リモートワークが普及したとはいえ、リモートワークが向いている職種と向いていない職種があります。リモートワークの働き方をしたい場合にはまず、リモートワークができる職種を選ぶことが大切なのです。

「自宅でも働ける」「通勤時間がない」「煩わしい人間関係がない」などメリットが多く見えるリモートワークですが、「実力主義になりがち」「自己管理能力がなければ難しい」などのデメリットもあります。特に職種によっては、実力・成果主義で判断されるために、働くのが難しい場合も。

リモートワークができる職種だからと飛び付かず、自分に合った職種なのかしっかり判断する必要があります。

リモートワークができる職種の割合とは?

もちろんリモートワークをしやすい職種はありますが、職種というよりも企業規模や地域によってリモートワークの普及率が異なります。

職種は同じでも、企業規模や地域によってリモートワークの普及率が異なると心得ておきましょう。

リモートワークができるおすすめの職種とは?

企業規模や地域によって、リモートワークの普及率が異なるとはいえ、リモートワークがしやすいおすすめの職種はあります。

「リモートワークができる職種は限られる?」という疑問がよくありますが、実際にはリモートワークができる職種は限られます。リモートワークが普及したとはいえ、リモートワークに向いている職種とそうではない職種はあります。

リモートワークのおすすめ職種は?

リモートワークという働き方ができる職種は限られています。ここからは、リモートワークで働きやすいおすすめの職種をご紹介します。

システムエンジニア・プログラマー

システムエンジニアやプログラマーは、リモートワークがしやすい働き方です。ただしエンジニア経験がなく、未経験からリモートワークを始めるのは、難しいと言えます。

ある程度の経験を積み、自分で実装できるスキルがなければ、リモートワークで働くのは難しいです。

とはいえ、エンジニアやプログラマーはリモートワークとの相性がよく、スキルさえあれば自分で働く場所や時間を自由に選択できる働き方がしやすい職種です。

ライター・編集者

ライターや編集者などは、スマホやパソコンがあれば仕事がしやすい職種です。特にWebライターはWebサイト上の文章を書く仕事で、ネット上のコラム記事やサイトの紹介文章を様々な観点からライティングをする仕事です。

文章力があれば問題ないため、ライター未経験でも挑戦しやすい職種です。

顧客対応

顧客対応とは、お客様が不満や不安を感じた際に問い合わせに対応する部門のこと。意外にも、リモートワークが浸透していて、お客様の対応は電話やメールなどで対応するために、リモートワークでもできる職種です。

ただし、お客様は問い合わせをしてくる時点で、企業に不満を持っている状態であるために、誠実な対応が求められます。ただ単に顧客対応をすればいいのではなく、失った信頼を取り戻さなければならないため、高い対応スキルが求められます。

お客様に満足していただける対応スキルが必要であり、リモートで働くのであれば、難しい対応も全て自分で対応しなければならないため、スキルが必要とされるでしょう。

営業

営業職もリモートワークが向いている職種のひとつです。営業職は人とコミュニケーションを取る仕事なので、リモートワークに向いていないように感じますが、実はリモートワークと相性がいい仕事のひとつです。

個人で管理をしなければならない、社内でのコミュニケーションが難しい、成果を上げるのが難しいなどの問題がありますが、リモートワークでも働けます。

営業では、オンライン商談を導入するメリットもあります。オンライン商談を取り入れると、見込み客が増える、コスト削減ができる、時間の削減ができるなどのメリットがあります。

ただオンライン商談は、相手の気持ちが読み取りにくい、相手に気持ちを伝えるのが難しい、などのデメリットがあるために、オンラインで成果を出せる人とそうではない人が二極化してしまいやすいです。人によって向き不向きがあるため、自分がオンライン商談に向いているのか、自分の営業スタイルにオンライン商談があっているのかを見極める必要があります。

事務・総務

事務や総務はリモートワークをしやすい職種のひとつです。

ただし、総務は書面のやりとりや押印が必要で、出社しなければならない機会が発生しやすい職種です。完全リモートワークができるかどうかは、勤めている会社によって異なるでしょう。ペーパーレス化が進んでいる企業であれば、出社の頻度が少なくなるでしょう。

請求書や郵便物などの紙をクラウドツールで管理している企業はリモートワークをしやすい企業と言えます。

もし総務職のリモートワークをしたいと考えているなら、ペーパーレスの仕組みを取り入れている会社を選ぶのがいいでしょう。

デザイナー

デザイナーはインターネットとデジタルデバイスがあれば仕事ができるため、リモートワークと相性がいい職種です。

デザイナーと一言で言っても、デザイナーにも種類があります。

・Webデザイナー:Webサイトのデザインをする

・バナーデザイナー:

・グラフィックデザイナー

・CGデザイナー

・テキスタイルデザイナー

などデザイナーにも働く内容に違いがあります。

未経験からデザイナーの勉強をして、すぐにリモートワークの仕事ができるかと言われれば、それは難しいでしょう。Webデザイナーとしての経験を積んでいなければ、リモートワークで働くのは難しいです。

採用する企業は即戦力になる人に働いてもらいたいと考えています。未経験の人にいきなりリモートワークで働いてもらうのは、企業としてはリスクが高いからです。

デザイナー未経験からでも仕事に就くことはできるものの、経験がない状態でリモートワークとしての働き方をするのは難しいです。

デザイナーとしての経験を積んでから、リモートワークの働き方を目指すのがいいでしょう。

コンサルタント

コンサルタントもリモートワークとの相性がいい職種のひとつです。リモートワークが許可されているコンサルタント会社も多く、お客様とのコミュニケーションをリモートで行っています。ミーティングやチャットを利用してコミュニケーションを取り、お互いの状況を報告できるため、リモートワークに向いている職種です。

コンサルタントはお客様との信頼関係の構築が重要な職種であるため、リモートだけではなく、実際に対面でコミュニケーションを取らなければならない場合もあります。時々、お客様のオフィスに出向いてお客様とのやりとりが必要になると考えられます。

そのため、完全にリモートワークができるかどうかは、お客様との関係性やお客様の要望。さらにプロジェクトの内容や進行状況によって異なるでしょう。

Webマーケター

Webマーケターとは、マーケティングに関わる職業です。マーケティングは、製品やサービスが売れるようにするための仕組み作りのことを指します。データを元に効果測定をしたり、顧客のデータを元にして効果測定をしたり、お客様一人一人に合わせたコミュニケーションを行わなければなりません。

お客様に対してWebマーケティングを行う会社と自社のWebマーケティングを行うかによって、リモートワークのしやすさや、リモートワークができる頻度は異なります。

オペレーション業務

オペレーション業務はリモートワークと相性がいい仕事です。成果を処理した数で把握しやすいため、環境整備があれば、リモートワークをやりやすい職種のひとつです。

オペレーション業務とは、ワードやエクセル、パワーポイント、アクセスなどを利用して、文章や資料などを作成し、情報整理を行います。

パソコンスキルはもちろん、正確さと迅速さ、さらにはコミュニケーションスキルが必要とされます。リモートワークという働き方をするからこそ、業務効率を上げる努力が必要です。

周囲と円滑な関係性が築けるコミュニケーション能力が必要とされます。

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーとは、プロジェクト全体の指揮をする仕事です。プロジェクトマネージャーの仕事は、プロジェクトが円滑に働くようにメンバーやプロジェクトの進め方などを決定すること。プロジェクトが円滑に進むように統率する仕事であり、プロジェクトが成功に向かうように統率しなければなりません。

プロジェクトマネージャーは、顧客から自社の従業員まで幅広い人と業務をする仕事であり、色々な人とコミュニケーションを取りながら、幅広い業務をこなさなければいけません。スケジュール管理能力や予算の管理、メンバーやプロジェクトの進捗の管理などを行います。

リモートワークができない職種

ここからは、リモートワークとの相性が悪い職種をお伝えします。

運送業

働き方改革が進んでいるとはいえ、運送業はリモートワークとの相性が悪い職種です。現場仕事が多い運送業は、リモートワークが推進されているものの、実施率が最も低い業界です。

トラックを運転し、運搬、配送、宅配、引っ越しなどの業務を行うため、現場に行かなければ業務が成り立ちません。配送、宅配、引っ越しなど、人々の生活を豊かにする仕事ですが、リモートワークとの相性が悪いです。

製造業

製造業は「オフィス系の仕事」と「現場仕事系の仕事」の2種類に分けられます。現場仕事系の仕事であれば、クラウドを利用してリモートワークをすることも可能です。

ただやはり現場仕事系は、現場だけでしかできない仕事が多いために、リモートワークの頻度が低くなりがちです。

飲食業・小売業

店舗型の小売り業は、リモートワークとの相性が悪い職種のひとつです。接客や品出しなど「店舗にいないとできない仕事」が多く、リモートワークでできない仕事が多いです。店舗メンバーだけではなく、店長の業務も店舗にいなければできない業務が多いために、リモートワークとの相性が悪いでしょう。

ただし店長の場合は、お店のスタッフの教育や人員管理やシフト管理など、店舗にいなくてもできる業務があるために、リモートワークと店舗業務を交互にうまく活用する方法もあります。役職によっては、リモートワークという働き方ができる職種とも言えます。

まとめ

本記事では、リモートワークとの相性がいい職種と、反対に相性が悪い職種をご紹介しました。リモートワークという働き方をする上で、選ぶ職種は非常に重要です。リモートワークができる職種は限られているとはいえ、リモートワークという働き方をしやすい職種はあります。さらに、未経験からでもリモートワークという働き方を選ぶことも可能です。リモートワークとの相性がいい職種を選んで、働きやすい働き方をするのがおすすめです。